日本エロ本全史本無料ダウンロードpdf

日本エロ本全史

, 安田 理央

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日本エロ本全史本無料ダウンロードpdf - 内容紹介 学校やTVが教えてくれない大切なことは大体エロ本から教わった。 石野卓球 とうとうエロ本の歴史は終わってしまった。 僕たちの体と心を作ってくれたその素晴らしき世界に愛を込めて、 1946年から2018年までの創刊号で見る日本エロ本全史。 こうして集めてきたエロ雑誌創刊号コレクションから、エポックメイキングな存在となった雑誌100冊をまとめて紹介させてもらうことになった。それは当然、70年以上に渡る戦後エロ雑誌の歴史を追いかける旅となる。2010年代に入って、エロ雑誌は壊滅的な状況を迎えた。今はもうその命は風前の灯火、というよりも、もう寿命を迎えてしまったという気がする。戦後から21世紀にかけてのエロ本の通史をまとめるという試みは、おそらくこれが初めてということになるだろう。本書は、自分という存在を育んでくれたエロ本文化へのラブレターでもあり、追悼の辞でもあるのだ。(「はじめに」より) ・創刊号100冊をオールカラーで紹介 ・現在、入手困難な雑誌多数収録 ・対談 都築響一×安田理央「雑誌の魅力は『出会い頭の事故』だ」収録 【目次】 はじめに 第一章 40〜60年代 001 りべらる 002 猟奇 003 あまとりあ 004 100万人のよる 005 漫画画報 006 世界裸か画報 007 平凡パンチ 008 サスペンス・マガジン 009 週刊プレイボーイ 010 Pocketパンチ Oh! 第二章 70年代 011 SMセレクト 012 薔薇族 013 SMキング 014 GORO 015 日本版PLAYBOY 016 ニューセルフ 017 映画の友 018 ウイークエンド・スーパー 019 ズームアップ 020 バチェラー 021 Jam 022 S&Mスナイパー 第三章 80年代 023 ヘイ! バディー 024 オレンジ・ピープル 025 ミューザー 026 ビリー 027 性生活報告 028 写真時代 029 アクションカメラ 030 オレンジ通信 031 スコラ 032 ビデオプレス 033 写真時代ジュニア 034 SEXY LOOK 035 日本版ペントハウス 036 元気マガジン 037 ザ・シュガー 038 ビデオ・ザ・ワールド 039 ビデパル 040 アップル通信 041 ビデオボーイ 042 ザ・ベストマガジン 043 スクリュー 044 ベッピン 045 投稿写真 046 スーパー写真塾 047 ボディプレス 048 ザ・写真 049 熱烈投稿 050 マスカットノート 051 デラべっぴん 052 マニア倶楽部 053 すっぴん 054 ウレッコ 055 投稿ニャン2倶楽部 056 夜遊び隊(夜遊び探検隊) 第四章 90年代 057 ビデオメイトDX 058 フラッシュ・エキサイティング 059 GOKUH 060 ザ・ベストマガジンスペシャル 061 マガジン・ウォー 062 クリーム 063 BIG4 064 熟女クラブ 065 お尻倶楽部 066 Kirei(綺麗) 067 THE tenmei 068 TOPAZ 069 Sexy Dolls 070 桃クリーム 071 ナイトウォーカー 072 ペントハウスジャパン 073 ビージーン(ビージーンズ) 074 Dr.ピカソ 075 フィンガープレス 076 ペントハウススペシャル 077 ララダス 078 お宝ガールズ 079 チョベリグ!! 080 クラブアフター 081 おとこGON! 082 ヴァッカ! 083 ガツン! 第五章 00〜10年代 084 超熟ラプソディー 085 千人斬り 086 DMM 087 ファイヤー 088 YO! 089 アイドロイド 090 平口広美のフーゾク魂 091 シャッフル! 092 スマートガールズ 093 サルシキ 094 一冊まるごとプレステージ 095 DVDヨロシク! 096 オトコノコ倶楽部 097 ソフトオンデマンドDVD 098 ベストDVDスーパーライブ 099 新生ニャン2倶楽部 100 FANZA エロ本私史 おわりに 年表 参考文献一覧 対談・都築響一×安田理央「雑誌の魅力は『出合い頭の事故』だ」 内容(「BOOK」データベースより) 1946年から2018年までの創刊号100冊をオールカラーで完全紹介!入手困難、貴重な図版満載!! 商品の説明をすべて表示する
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1946年創刊のカストリ本「りべらる」から2018年創刊のネット配信AV情報誌「FANZA」まで100点のエロ雑誌の創刊号を紹介し、戦後の日本のエロ雑誌の変遷や盛衰の全体像を本書は簡潔に提示している。これが「全体像」と言い切ってしまえるのは、インターネットやスマホの普及を背景に出版そのものが斜陽化していく中で、さらにエロ雑誌というジャンルが絶滅しつつあることへの著者の冷静な認識と哀切極まりない心情の表現である。それによって本書は単なる過去の雑誌の羅列にとどまらない切実な情緒を表現している。この情緒を手掛かりに読者は読者自身の情緒を手繰り寄せることになる。筆者は年代的にも著者に近く特に80年代の白夜書房の諸雑誌に思い入れがあった。また高校の向かいのコンビニで「ビリー」が売られていて、同級生に「見てみろ」と死体の写真を見せられてびっくりしたり、別の同級生から「投稿写真」の第2号を譲ってもらったことを思い出す。よく見ずに公園の片隅で拾ったエロ雑誌が「さぶ」だった時にがっかりしたことなんかも思い出さずにおれない。これらはすべて思いでであり、過ぎ去ったものは二度と帰らない。それは生きてあるということが常に少しずつ死につつあることの一面なのだろうと思う。だからこそ生きてある私たちは本書の描く「全史」を凝視せずにおれない。
de 安田 理央
4.8 5つ星のうち (7 人の読者)
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